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暗い書店員

今日は突然の社長命令で、上野御徒町の広告代理店に本を届ける。
ついでに周辺の書店を見て来て欲しいということで、上野から秋葉原、浅草橋を歩き回った。
この半年間、いかにグウタラしていたかがよ~く分かった。
右足の裏が痛くて、満足に歩けなくなってしまったのだ(笑)。
まったく・・・人間は足腰から弱くなるというけれど、運動不足もいいところ。
九段の坂道を登るのがホント辛かった。

それにしても、今日訪ねた書店の方々は一様に表情が暗かった。
確かに月初めが忙しいのは分かるが、書店はサービス業でもあるわけで、作業にのめり込んでいる姿は寂しい限り。
今どき、お客さまを押しのけながら陳列作業するような業態は書店だけではなかろうか。
声を掛けても作業の手を休めることもないし、名刺を差し出しても、自分名刺は出さない。
若い書店員なら納得も出来るが、実のところ、若いスタッフはどこに行っても応対が良い。
どうしてか、年齢を重ねた書店員ほど目つきが悪くなるんですよね。
ま、人のことは言えませんが(笑)。

今日、秋葉原のブックファーストでつい買ってしまったのが、「yom yom (ヨムヨム) 2008年 07月号」。
敬愛する井上ひさし先生の格調高い文章を読むだけでも元が取れる。
でもここのブックファースト、ヨドバシの有隣堂と比べて、あまりに閑散としているのが気になった。
八王子のブックファーストは今月で閉店だそうですが、ここもちょっと心配です。






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