粋な心遣い
新潟の母が野菜を送ったというので、部屋で「相棒」を見ながら荷物を待っていた。
現在シーズン2の7巻目。
今回は結婚指輪が「金」だというのが犯人逮捕のキーワードだった。
日本人では珍しく、たった4%しかいないとのこと。
そういえば、私は結婚以来結婚指輪をはずしたことはないが、世の中の男性はしない人の方が多い。
なので結婚当初は「奥様を愛していらっしゃるんですね~
」という声をよく掛けられた。
最近はそれもまったくなくなってしまったけれど。。。。
ま、結婚したら急にモテなくなったのは「そのせい」だと勘違いしていた「身の程知らず」ですから(笑)。
「お父さん小包だよ~!」という娘の声に玄関に行ったら、すでに開けられて中身を出しているところ。
でも、よく見ると中身は全部レモンのようなみかんのような・・・。
送り主は母ではなくて、書店時代にお世話になった方からだった。
すぐに電話を入れると、それは「ニューサマーオレンジ」というもので、伊豆の実家から送ってもらったものだという。
見た目は、はみかんよりグレープフルーツに近いかも。
「ほら、こういうことでもしないと話のきっかけが作れないでしょ。私から電話をしていろいろ聞きだすのも野暮だし。それに奥さんの病気の様子も気になっていたのよ」
確かに、私は挨拶状を出して、それだけで義理を果たしたつもりになっていたわけだけれど、何も経緯を知らない人からみれば「何があったのだろう?」と疑問に思うのは当然。
それにしても、そんな粋な心遣いが出来る人もそうはいないし、私も勉強になった。
心遣いとはこういうものだということだ。
そういう意味では月に3回も野菜や米を送ってくる母の思いも通じるものがある。
ただ、母は私ではなく、必ず妻と話したがるけれど。
「お前はいいから」だって(笑)。
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今、どこの家の庭もバラの最盛期なので、近所の方から頂くことが多い。




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