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2008年4月

寂しい店頭

Dsc00007_2 書店員の頃は毎年2月から3月にかけて、精神的に追い詰められる日々 が続いたもの。
ただし、これはどこの書店の、誰でもというわけではない。
Dsc00004_2最近の写真が手元に無いので、ちょっと古いですが、私が飾り付けた店頭 の様子です。
皆さんはこんなに「おめでとうムード」いっぱいの書店に遭遇したことはありますか?
Dsc00029私はかなり多くの書店を見て歩いてますが、少なくとも「心動かされた」飾り付けには出会っていません。

大型書店であろうと、路面店であろうと、子どもの数の少ない都心部では学年誌は売れるものではない。
どこの書店もそう思い込んでいて、中にはまったく置かない書店さえ ある。
でも、よく考えてみれば、それが大きな間違いであることに気が付くはず。
郊外に住んでいても、パパは都心に勤めていることが多い。
Dsc00019_2 おじいちゃん、おばあちゃんが都心に住んでいることもある。
最近はママも一生懸命に働いているでは。
たとえまだ子どもが小さくても、毎年この飾りつけを見ていたら、「一年生になったらこの店で買ってあげよう」と思うかもしれない。
いえ、私はそう信じて、二十何年もこんな飾りつけをし続けたのです。
おそらく、今年は何も飾りつけのない店頭を見て、今年一年生になった子どもたちも、親も寂しい思いをしたことでしょう。
そして残念なのは、どこの書店に行っても「寂しい店頭」ばかりだということ。
「がんばれいちねんせい」は、小学一年生はもちろん、新中学生、新高校生、新大学生、新社会人・・・・新しい出発をする、すべての人たちに対するメッセージでもある。
少なくとも、「入学おめでとう」くらい手書きのPOPを書いて欲しいなぁ。
POPは上手い下手ではなく、気持ちがこもっているかどうか。
はい、決して言い訳ではありません(笑)。

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けっこう混んでいる

今日の郵便局は猛烈に混んでいた。
連休の谷間と月末の月曜日が重なったからか?
最近は週に3~4回も顔を出すので、受付のお姉さんと顔なじみになった。
とても郵便局とは思えないほど、丁寧でサービス精神に溢れた、とっても感じの良い人。
なので、私は家の近くに行かずに、この郵便局にわざわざ出掛けるのだ。
もしかして大混雑はみんな同じ考えなのかも。
ありうるようなありえないような(笑)。

「週刊文春」を読みながら、駅前のマックでビッグマックとコーヒーのランチ。
北尾トロの「ガラスの五十代」にホロっときた。
終身雇用を信じて疑わなかった私たちの世代にとって、今は断崖絶壁の時代なのだということがよくわかる。
50歳過ぎたら、希望退職に応じても仕事のあてなどあるはずもない。
かといって、傾いた会社に残るも地獄。
Image119新卒採用は、初任給をアップしなければ人が集められないという、超売り手市場というのも皮肉な話だ。

久しぶりに南大沢のアウトレットモールに行ってきた。
本当はリーガルで靴を買おうと思ったのだけれど、その前にZoffを覗いたのがいけなかった。
買う予定のないメガネを買ってしまうsweat01
結局靴を買う予算がなくなり、何のために行ったのやら。。。
そういえば、ここも平日とはいえ、さすがにGWということでけっこう混んでいた。
それにしてもアウトレットって言うくらいなんだから、もう少し太っ腹に安くして欲しいなぁ。
うちの近所の郊外型靴店なら、一万円も出せばかなり立派な靴が買えるもん。
それがここでは処分品が1万4千円だからsweat02

昨日「イン・ザ・プール」を見ていて、なんだか「時効警察」の香りがすると思ったら、それも当然。
監督が三木聡で一緒なんだflair
でも、この作品も原作の方が数段面白い。
もう一つ付け加えるなら、「時効警察」にも負けているような・・・。

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思いやりの心

Good Luck」が世界的なベストセラーになってから4年。
アレックス・ロビラの最新作「幸福の迷宮」が発売となる。
そのプルーフ本が送られてきたので、今大急ぎで読んでいるところ。
今回は発売元は違うものの、私の新しい仕事に直接関わってくる。
今までは書店員の立場から適当な感想を言っていれば良かったが、今度からはビジネスとして結果が求められることになる。
いくら本が好きだといっても、やっぱり仕事で読むのは楽しくない・・・というか、かなり疲れるんだな、これが。

週末、特に土曜日はサッカーがあるものだから、なかなか外出している暇がない。
本当はスタジアムに観に行きたいところだけれど、ま、失業中にあんまり遠くに行ってられないので我慢我慢だ。
妻は何も言わないけれど、けっこういつも怖い顔しているので、なるべく顔を合わせないようにしているし(笑)。
家事もかなり手抜きで、つまり、「あんたの仕事だよ」って無言の圧力をかけているわけ。
最近は洗い物をまったくしなくなったし、食器も片付けようとしない(涙)。

昨日みた映画「博士の愛した数式」は目に毒だ。
深津絵里のような家政婦さんが欲しいなぁって、男のみならず女だって夢見るはずだから。
私なんか、高熱で何日も苦しんでいる時でさえ「看病」してもらえなかったし。。。
ま、私も妻が寝込んでも何もしないけれどね(笑)。

さてこの映画、原作と比べると博士の家がちょっと立派すぎるのと、いくらなんでも深津絵里と浅岡ルリ子では美人過ぎるのでは。
ほのぼのとしたいい映画だとは思うけれど、原作の方が間違いなく素晴らしい。
そういえば私が子どもの頃は、父と祖父はお膳で食べ、祖母、母、子どもは飯台という父権主義の権化みたいな家だった。
母は影で父のことをボロクソに言っていたけれどね(笑)。
今はおそらくどこの家でも一番の権力者は母親。
女性が強くなったのではなく、本性を隠さなくなっただけなのかも(小声)。
男は会社で怒鳴られ、家に帰って卑下されては、立つ瀬がないというものだ。
だからといって、同じように働いているのに、まったく家事をしないというのもいただけないけれどね。
いずれにせよ男も女も相手を思いやる心が大切。
今、私が一番飢えているのが、そのいたわりの気持ち。
最近「お疲れ様」って声を掛けてもらったことがないので(笑)。

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立川でランチ

今日業界紙SのM社長から電話が入り、保留中の件を一旦白紙に戻すということになった。
ということで私の再就職先は一件落着。
来週にも具体的な話合いに入ります。
まだ正式決定ではありませんが、他に選択肢が無いのだから私も腹を括りました。
新しい仕事に前向きに取り組みたいと思います。
勤務開始は6月2日予定。
今までの勤務先とはけっこう近いところですし、すぐそばに超有名な神社があります。
ま、正式に決まったら報告するので、しばしお待ちくだされ。
何とか失業状態から脱出できたことは確かです。

今日はイーダさんと立川で待ち合わせ。
エキュートのO社さんの店を覗いたら、何とT専務がいるでは。
見つからないように反対側に退散。
あれ?何で逃げる必要があるんだろうsweat01
そうこうしているうちにイーダさん到着。
何しろ「ねーねーどこなのよ」ってうるさいんだから。
まるで結婚相手を聞かれているみたいだし(笑)。
Image114ランチは 何故か今日もパスタのお店を選択。
グランデュオ立川のアリオリクッチーナというイタリアンレストラン。
パスタはボリュームもあり味も良し。
店の雰囲気もなかなかお洒落で気に入った。
結局居心地のよさもあって、2時間近くも居座ってしまったけれどね。
いや、それにしてもこのデザートが可愛いし、美味しいで最高。
たまにはメタボのことを忘れても許してもらいましょう(誰に)。

そういえばイーダさんも「すいか」が大好きだというので、すっかり盛り上がってしまった。
「天国はまだ遠く」も読んでいるっていうし、何故か最近話が合うじゃん(笑)。
やっぱり「プー太郎」仲間だからかな(何)。
でも、何とか私はプーから抜け出せたし、ペンギンチームも新しい一歩を踏み出したのだから良かった良かった。
それと、今度の仕事では、いろいろとペンギンチームの知恵を拝借する可能性がありそう。
イーダさん、ナナさんをはじめ、ペンギンチームの皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします☆
とりあえず5月中には「出陣式」をやりましょう!

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マイブーム

朝一番で東急スクエア内の郵便局へ。
ハローワークに行く前にちょっとばかりビジネスをば(何)。
読んだばかりの「流星の絆」と「阪急電車」「平成大家族」がマーケットプレイスで売れたからだ。
話題の新刊書はなるべく早く出品するのが鉄則。
値段の設定で欲張らなければ、すぐにお客さまがついてくれますから。
それと読むときもカバーをかけて丁寧に扱い、新品同様で出したいもの。
一期一会の出会いだからこそ、おもてなしの心が大切だと思うのです。

東急スクエアの開店と同時にそのまま上にあるブックファーストに向い、ほとんどお客がいない中、瀬尾まいこの「戸村飯店青春100連発」を購入。
昨晩「天国はまだ遠く (新潮文庫)」を読んで、一気に瀬尾まいこが「マイブーム」になってしまった。
もともと「図書館の神様」が大好きだったし、気になる作家の一人なのだけれど、なぜかこの「天国はまだ遠く」を読み逃していた。
おそらく帯か何かに「そそらない」キャッチコピーが書いてあったのではと思うものの、今となってはまったく思い出せない。
でも、今回私の背中を後押ししてくれたのは「ダ・ヴィンチ 」の「ワンコイン文庫特集」。
ある書店員の方のお薦めでしたが、特にその推薦文に惹かれたわけでもないのに、無性に読みたくなった。
本というのは出会いが大切だという思いをあらためて強くした。
もし、まだお読みになっていなければ絶対にお勧めです。
瀬尾まいこってユーモアもあるし、独特の哲学があるので、こんな先生に教わっている生徒は幸せ者だわ。
俵万智の橋本高校のようなものかな。
ホントうらやましいshine
とにかく「食堂かたつむり」を読んで「良かった」と思う人なら読んで損はなし。

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あ、そういえば今週の「アエラ」には、「ジュテームスープ」のレシピが紹介されています。
なんと出来上がりのカラー写真付き!
ま~それにしても最近の女の子は扱いが難しいわ(笑)。
これは「天国はまだ遠い」を読んだ感想と、「すいか」を全話見終わっての感想であります。




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3回目の認定日

今日は三回目の失業給付認定日。
雨予報だったので気が重かったのだけれど、実際にはほとんど降りませんでしたよね。
結局傘は一回も差さなかったし。
それにしても今日のハローワークは大混雑だった。
失業にも繁忙期ってのがあるのかな?
認定担当者に「早期就職手当」について幾つか質問したら、『今回のお話を「就業相談」とさせて頂きますので、次回の提出書類に記入して頂いて結構です』と言われた。
失業給付の認定を受けるには「求職活動」の実績が少なくとも2回は必要。
特に「公的機関」で相談したり、斡旋を受けるとポイントが高い。
彼らは私のような世代が、再就職が一番厳しいということを知っているので、それなりの配慮をしてくれているということなのだ。
そういえばもまだ数回しか来ていないのに、もう何人ものスタッフの顔を覚えてしまった。
願わくば、もうこれ以上はお近づきになりたくないなぁ。。。

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今年こそ

一週間ぶりにプールへ。
何か体内の老廃物を出し切ったような爽快感がある。
やっぱり体は動かさないとね。
今日はウオーキングも1時間やったし、夕食のビールが今から待ち遠しい(笑)。
Tarzan (ターザン) 」は毎年恒例のお腹を凹ます大特集。
ハイ、懲りずに今年も買いましたsweat01
今年こそは挫けずに頑張るぞ!!
まだ、チラっと読んだだけですが、お腹がポッコリと出てくるのは、内臓を押さえている筋肉が緩むからということだそうな。
腹筋を鍛えるのも大事だけど、「インナーマッスル」を鍛えけなければお腹は凹まないとのこと。
もちろん何もしなければ、歳とともに自然に凸となるのみ。
どうもジムで器具を使ってトレーニングするよりも、体の芯をつくるヨガの方が効果的らしい。
いずれにせよ、この出っ腹何とかしないと。。。。。
あ、そこのあなた!他人事じゃありませんよ!

流星の絆」を読み終わる。
これを読むと「ハヤシライスが食べたくなる」という前評判。
確かにキーワードにはなるものの、私はハヤシライスそのものをあまり食べたことがない。
なので、それがどれほど美味しいのかがどうもピンとこないなぁ。
でも、結末が意外というか、救われるというか、「これなら許せる」と思った。
これは間違いなく映像化される作品でしょう。

映画は「パッチギ!LOVE&PEACE 」を見た。
もちろん大泣き。
「アイドル水中水着大会」のポロリもしっかり見たし(笑)。
でも、監督は戦争や民族問題への主張を織り込んだのでしょうが、あれだけ暴力シーンばかりでは通るものも通らないと思う。
そういえば「刑務所の中」も見たのだけど・・・半分寝てしまった。
だって、これが刑務所?ってくらい居心地が良さそうで(笑)。
意外だったのは、彼らにも「土日」のお休みがあること。
世の中、休みもなく働いている人間もいるというのに、随分楽な暮らしをしているものだわ。
確か受刑者一人当たり、年間285万円くらいの経費が掛かっているはず。
母子家庭の平均年収が213万円(2005年)だということなので、税金の使い方で何かが間違っているとしか思えない。
ま、失業保険で食べている私が言えることではないですが(笑)。

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スーツを買いに行く

28年間も書店員をしてきたので、スーツというものをほとんど持っていない。
肉体労働ですから、そんな立派な格好で仕事をしていられないわけで。
特に夏物はジャケットばかりなので、とりあえず一着買うことにした。
今度就く仕事ではスーツを着る機会がぐんと増えそうだし。
さすがに52歳にもなって、アオキの2万円スーツというわけにいかない。
ということで、聖跡桜ヶ丘の京王デパートでスーツ売場をうろうろしていたら、すぐに店員に捕まった(笑)。
最近のスーツってかなり細身に出来ていて、上着のサイズに合わせるとウエストが苦しいし、パンツに合わせると上着がダブダブ。
全体的にはスリムな体型なのに、お腹だけ出ているものだから、ピッタリしたスーツを着るにはオーダーするしか方法がないということ(トホホ)。
でも、何しろ失業中ですからね、とてもスーツに7万も8万もかけられませんsweat02
結局、多少お腹はキツイけれど、全体のバランスが崩れないデザインのものを選択。
私の子どもの頃は、「背広をあつらえる」といって、滅多に着ないにも関わらずちゃんとオーダーして作る人が多かった。
うちの親父でさえ既製品を「吊るし」といって、分不相応にもバカにしていたくらい。
貧乏していても、そういったところにはきちんとお金をかけていて、そのかわり「一張羅」として大切に扱い、体型が合わなくなるまで着ていたもの。
ま、それがトラディショナルというものですけどね。
それと靴にお金をかけていたのが凄い。
親父の靴を何度も磨いた記憶が今も鮮明に残っているのですが、靴底もちゃんとした皮だったし、今の私にはとても買えないような立派なものでした。
実はスーツは安物でも、靴さえちゃんとしていればそれなりの品格が出る。
というよりも、ファッションで一番お金をかけるのは靴であるべきということだ。
ま、いずれにせよ今の私にそんな余裕はありませんが(笑)。
それにしてもデパートの「お姉さん」は褒め上手。
「爽やかですね~よくお似合いです」と試着した瞬間にニッコリと微笑んでいる。
その時、私がお腹を引っ込めていたのはナイショだcoldsweats01

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負け犬の遠吠え

BSSのT社長からの電話で、私はてっきり書店への復帰は断念したものだと思っていたら、今日業界紙SのM社長からメールが入り、最大手のK書店、関西系B社、など数社と交渉中であるとのこと。
依然ネックは「給与」と「年齢」だということらしいが、さてどうなることやら・・・。
いずれにせよT社長の方は「決断」しているので、来週中での決定は動かないと思われる。
とにかくBSS最大の業務である「ハリポタ最終巻」の発売を控えており、T社長も今が一番忙しい時期。
そうそう結論を伸ばすわけにいかない事情があるのだ。

今日はそのBSSの元社員で、現在はI出版の営業をしているOさんにお会いした。
私が去った後の店の様子を聞きたかったのと、現在の業界の事情などを知りたかったから。
案の定と言うか、残念というか、やはり店の方はだいぶ荒れてきているらしい。
社長を見かけても、いつも暗い顔をしているみたいだし(笑)。
担当者がいなくなれば棚が荒れるのは必然だが、それ以上に仕入れをしている形跡がないのが気がかりだ。
版元の営業もあまり顔を出さなくなったようだし、果たしてどこまで持つのやら・・・。

今年になってから業界全体がかなり冷え込んでいて、勢いがあるように見える大型書店も実態はかなり苦しいとのこと。
私の件が持ち込まれている関西系B社も例外ではなく、今度出店する超大型店が失敗するようなら、東京からの撤退もありうるとの情勢らしい。
ま、家庭と一緒で、よその家はどこも良く見えるものだけど、そういう家ほど火の車ってことが多いのが世の常というものだ。
いずれにせよ、現場のスタッフの給料が安いというのは、大小を問わず書店の一番の問題点。
本部にしか権限がないのでは良い人材が育つはずもないし、金太郎飴化した店舗に魅力もない。
ナショナルチェーンよりも、個人経営の書店員の方が給料が高いなんていう現象は、現場軽視の効率経営がはびこっているから。
今、書店の現場は女性が多い。
でも、いくら女性の時代だと言ったって、「安く使える」という理由なのではお寒い限りでしょう。
私のような「骨太」の書店人を獲る気概はないのか!
はい、負け犬の遠吠えでした(笑)。

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癒されない心の傷

AERA MOVIE ニッポンの映画監督」というムックがあって、私も映画を借りてくる時の参考にさせてもらっている。
この中に「21世紀の日本映画ベスト10」というアンケートの集計結果が発表されている。
1  ユリイカ  
2  誰も知らない  
3  ゆれる 
4  下妻物語 
5  それでもボクはやってない 
6  ハッシュ!  
7  いつか読書する日
8  パッチギ!  
9  血と骨 
10 フラガール
11 たそがれ清兵衛  
12 ジョゼと虎と魚たち  
13 アカルイミライ
14 ヴァイブレータ  
15 UNloved  
16 回路  
17 美しい夏キリシマ
18 殺し屋1  
19 天然コケッコー  
20 害虫

ざっとこんな順番ですが、必ずしも興行的な成功とは一致していない。
また、一位になった青山真治監督が、作家性のある監督として「かもめ食堂」の萩上直子をあげているが、30位までの中にさえ入っていない。
もともと映画を客観的に評価して順位を付けるなんて意味が無いのかも。
ま、それでも膨大なタイトルの中から映画を選ぶ参考にはなるとは思う。

で、とにかくダントツ一位の「EUREKA ユリイカ」は見ておきたいと思い、今日ようやく借りてきた。
217分というメチャクチャ長い作品だし、モノクロだし、暗いし・・・・。
そんな先入観を吹き飛ばす、心に突き刺さる価値ある映画だった。
まだ見終わったばかりで放心状態といったところだけど、北九州が舞台なのに、自分の田舎の風景を見ているようで、「閉塞感」に胸が締め付けられた。
これは田舎で育った人間にしか分からない感覚だと思う。
「心の傷」って簡単に言うが、私なんか50年近くも前のことなのに、幼稚園でイジメられたことなど消えない記憶がふと甦ることがある。
女性の場合の「心の傷」は、ほとんどが恋愛に関するものらしいですが、私も幼稚園から高校生までずっと一人の女の子を追いかけていたなぁ。
よく「初恋」っていうけれど、おそらく最初で最後の本当恋だったと思う。
でも結局「好きだ」と言えないまま、一番の友人にさらわれてしまった。
その傷は今も癒えることはない。
もう一度あの頃に戻れるなら、絶対に「好きだ」と言えるのに(笑)。
あれ?どうして全然関係ない話になったんだろうsweat01

宮崎あおいのファッションがとてもオシャレで、それがこの映画を気品あるものにしていたと思う。







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恋がかなうスープ

末娘がブックオフに行きたいというので、付き合った。
買い物かごを持ち、携帯を見ながら本を抜き取る「せどり」に出会う。
ビジネス・法経書の棚で時間をかけながら大量に抜いていた。
この手のジャンルが一番儲かるようで、場合によっては定価の何倍にもなるとのこと。
だからといって参入しようという気はさらさらない。
文芸書だったら興味はあるけれど、この分野は値が落ちるだけだから。

今朝の王様のブランチは小川糸の特集だった。
慌てて録画をする。
「ジュテームスープ」を糸さんが実際に作りながらレシピを紹介。
今度自分で作ってみようかと。。。
はい、何しろ恋がかなうスープですから(笑)。
でも、糸さんって思っていたより、というか、かなりの美人だった。
食堂かたつむり」から受けるイメージそのもの。
やわらかい語り口と笑顔が可愛い。
作家の写真ってかなり作為されている場合が多いけれど、TVで本人を見てキレイ!と思ったのは初めてかも。

32035269 「週刊ブックレビュー」で気になったのが、いしいしんじが薦めていた「ゆん」という本。
かなり面白そうなんですよね。
私は著者の山本精一というミュージシャンを知りませんが、本の方から入るというのも面白いと思う。



さて、私の再就職活動もそろそろ決着が付きそうです。
というよりも、書店への復帰はほぼ断念という結論となりそう。
BSSのT社長と業界紙SのM社長の話し合いで、「たとえ大手チェーンでも待遇がかなり低いのが現状では、これ以上動いても成果がない」となったようだ。
今月中にも決定、連休明けにはご報告できるのではと思っています。

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「すいか」に癒される

Rimg0222 「形から入る」という私のモットーは、またしてもこんなモノの購入を決意させてしまいましたsweat01
仕事もしないでダラダラしていては、体力を落とすし、何よりお腹が凹まない。
凹まないならまだしも、いよいよ凸度が増してくる恐怖に慄いてのこと。
しかし・・・なぜお腹というのはこれほどまでに膨らんでしまうのだろうか・・・・。

I出版のOさんからメールが入り、今週は九州出張で留守にしているが、来週早々に会いたいとのこと。
彼もある大手書店チェーンをリストラになり、現在の仕事に就いている経緯がある。
具体的な仕事の話があるようだが、これだけは詳細を聞いてみないことには判断出来ない。
とりあえず月曜に会うことになった。

先ほどペンギンチームから「友の会」の名簿が届く。
こちらの方はついに話が具体化したわけで、喜ばしいかぎり。
これで利益が出るという訳ではないものの、それでもビジネスとしての第一歩を印すことは確か。
もしかして、またどこかで一緒に仕事が出来るかもしれないネ。
元ペン員の皆さんの健闘をお祈りいたします。

今日は雨ということもあり、一日家に引きこもっていた。
やることはいつものようにDVDを見ることですが(笑)。
昨日TUTAYAの「半額デー」だったので、借りてきたのが「すいか 」。
とりあえず2巻だけにしたのは失敗だった。
今度半額になるのはいつになるやら・・・・。
なぜ「すいか」かといえば、ちょっと前にminininoさんのコメントに紹介されていて、懐かしくなってしまったから。
ドラマ放映時は何話か見ただけだったし、細部を忘れているので見直してみたくなったのだ。

http://www.ntv.co.jp/suika/

いや、もう、一人でお腹を抱えて笑ってしまいました。
三軒茶屋といえば、昨年松たか子&大竹しのぶの芝居を見にいったところ。
お洒落度が高く、交通の便がいい割には庶民的な匂いがする、「住んでみたい」街だと思う。
向田邦子の世界を彷彿とさせる「まったり」した世界に癒されるドラマ。
早く続きが見たいなぁ。。。
借りてきて本当に良かった。
minininoさんありがとうございました☆

そういえば、主題歌の「桃ノ花ビラ」を歌っているは大塚愛。
私とavexのNさんが知り合うきっかけになった某アーティストとは同期なんですよね。
そうか・・・あれから5年も経ってしまったんだぁ。。。
あの頃はいろんな夢を見ていたっけね(どんな?)



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生きるのだ

したたか酔っている。
今、家族でお通夜に行ってきたばかりだ。
亡くなったのは中学生。
それも自殺。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080416k0000e040033000c.html

こんな悲しいことがあるだろうか。
3年前、お父さんの葬式があったばかりだというのに。。。
噂によればいじめにあっていたという。
やり場のない怒りと悲しみ。
何があっても絶対に死んではいけない。
今夜は飲み明かすしかない。

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お金より大切なもの

今朝プールに行くために家を出ようとしたら、佐川のお兄さんとバッタリ。
荷物を受け取ると、avex のNさんからでは。
急いで中身を確認したら、なんと「Disney on Brass」だった。
うわ、ディズニーはPony Canyon だとばかり思い込んでいたら、なんとCDはavexだったんですね。

http://www.disney.co.jp/records/brass/

またしても催促してしまったようで申し訳ないsweat01
Nさんによれば社内でも奪いあいになっているくらいの人気ぶりだそうで、ただただ感謝です。
ブラバンの現役奏者である末娘が帰ったら大喜びするはず。
何しろディズニーの大ファンでもありますし。
そのNさんは今夜からハワイに社員旅行だそうですが、先日家族旅行でハワイに行ってきたばかり。
不景気な話が多い昨今ですが、何かバブル時代のOLさんみたいで羨ましいなぁ(笑)。
私も以前「サイタ」の装飾コンクールで、見事ハワイ旅行をゲットしたことがあります。
でも、その旅行の案内が出版社から来たとき、社長がさも自分が「旅行に行かせてあげる」という雰囲気で話を持ってきたのにカチンときた。
おまけに公休扱いではなく、その分の休日は削るとも・・・。
自分が頑張って掴んだハワイ旅行を、そこまで恩義背がましく言われてまで、行きたいとは思わない。
我が家は末娘が生まれたばかりで大変な時期だったこともあり、自分だけ優雅に旅行に行く気になれなかったこともある。
休みが減れば、その分の負担は当然妻にかかってくるわけだし、家族の幸せのために働いているわけで、それこそ本末転倒だ。
でも私が「お金も掛かるし辞退させてもらいます」と告げたら、社長は茫然として何も言えなくなってしまった。
そう、出版社サイドからは私を指名してきているのだから。
結局社長ではどうしようもないということで、会長から「出張費として10万円出すから、何とか行って欲しい」と頭を下げられた。
それでも最後まで首を縦に振らなかったのは、社長から休みの件について話がなかったから。
出版社の方からもかなり説得を受けたが、結局この旅行を返上することで許してもらった。

私たち夫婦は新婚旅行に行っていない。
当時は忙しくて、なかなか長期の休みを取れなかったのだ。
私が休むということは、他の社員がその分休めなくなるという仕組みだったこともある。
それなのに、自分だけハワイ旅行に行くなんて言ったら、家庭がどうなるかを社長は全然考えていなかったということ。
私だったら、10万円小遣い出すなんていうより、出版社に掛け合って夫婦で行けるようにしてあげるのにね。
ま、人の心の機微を分かるような人なら、社員全員を解雇するなんて出来やしませんが(言いすぎ?)。

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本籍は中央区

朝日新聞の書評に載っているいるもので、読みたくなる本はほとんどない(え?)。
だって今更教養を身に付けても立派な大人になんてなれないもん。
それでも職業的習性で一応目を通すわけですが、今回は見過ごすことの出来ない本があった。
はたらきたい。
発売直後に書店で見つけパラパラとめくったことはあります。
このあまりにストレートなタイトルはぐさりと心に突き刺さる。。。
何しろ今の私の状況が状況ですから(笑)。
ということで、これは「買ってはいけない」と防衛本能?が働いてしまい、そのまま元に戻した次第。
でも、今回の書評を読んで、俄然読みたいという気になるのだから、書評の持つ力は大きいということだ。
糸井さんのこちらの対談も心に染みますよ。

http://www.1101.com/job_study/iwata/2008-04-11.html

306671 もうひとつ、同じ書評に載っていた気になる本がこちら。

opeye物語―1976~1981

昨日BSSのT社長とお話した時にも話題になったのですが、私は著者の椎根さんと何度かお会いしたことがあります。
それは「ハナコ」が創刊間もない頃でしたが、椎根さんが初代の編集長だったんですね。
初めてお会いした時はかなり驚きました。
どこかのお堅い会社の課長さんという感じで、地味なスーツを着たおじさんだったから(笑)。
マガジンハウスには知り合いが多かったのですが、営業にしても編集にしても「業界人」という感じの人ばかり。
でも、私が勝どきに住んでいたこともあり、すぐに話題は月島の「もんじゃ」のことに。
あの頃はまだところどころに点在する「地元」向けの店が多かったのですが、それでも「どうしてこんなに」というくらいには集積をし始めていた。
「銀座や新宿ばかりでなく、月島のもんじゃも取り上げてくださいよ」と椎根さんに言ったところ、「そうそう、この前行ったらかなり面白いことになっている」と興味深々だった。
そして月島の「もんじゃブーム」の火付け役になったのが「ハナコ」の「月島特集」だったのです。
今や「もんじゃストリート」も出来るほどの観光スポットですし、今やっているNHKの朝の連続ドラマの舞台にもなっていますよね。
私にとっては、元々叔父が晴海に住んでいたこともあり、受験の時に長期滞在したりして馴染みの深い街。
でも、さすがに佃の高層マンション群建設には驚きました。
あれは丁度結婚したばかりの頃。
公共住宅煉には、中央区民の優先入居があったので申し込んだのですがあえなく落選。
泣く泣く浦安に引越していくことになったのでした(笑)。
ただ、この地で出会い、結婚届けを出し、新しい家庭を築いたことのメモリアルとして、今でも本籍だけは中央区勝どきにしてあるのです。

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風邪にご用心

今日は九段のハリポタビルでBSSのT社長と打ち合わせの日。
早めに到着したので、飯田橋のネットカフェにいたところ、O社のT専務から電話が入る。
O社も4月に入りだいぶ人事に動きがあった様子。
ただ、歯切れの悪さは相変わらずで、いったい何のために電話をしてきたのか不明。
一応T社長が明後日に立川に出向き、条件面について話し合いを持つことにはなっている。
とはいえ、他にも話は進んでおり、あくまで選択肢の一つとして考えるということになりそうだ。
それに今週はT社長と業界紙S社のM社長が会談を持つことにもなっている。
お互いに連携を密にすることで、一気に攻め込もうという算段だ。
いずれにせよ、これはすべてボランティア。
お二人とも多忙を極める中だけに本当に頭が下がる。
再就職が決まったら、いったいどんなお礼をすればいいのか分からないくらいだ。。。

晩お腹の具合が悪くて、目を覚ましたら眠れなくなり、『平成大家族』を朝までに読みきった。
空中庭園』で家族の群像を描いた角田光代さんが「『平成大家族』、ほんとにおもしろかったです。大興奮。まだ年が明けたばかりですけど、もしかしたら今年一番おもしろいんじゃないかって」と作者の中島さんとの対談で話しているが、まさにその通りだと思う。
また世の中狭いと思ったのは、我が家の最寄駅の隣の駅が出てくること。
それも失業中のお父さんがたまたま立ち寄る駅として(笑)。
とにかく誰が読んでも、必ず自分の姿を投影できる登場人物に出会うような仕組みが凄い。
私が常々感じていた「平成は女性の時代」を、中島さんはくっきりと浮かび上がらせてくれてもいる。
そして何といっても引きこもりの克郎のキャラが、まさしく「今」の若い男たちを語っている。
これは間違いなく上期の直木賞の最有力候補となるだろう。

そういえば今日のBSS社には社員の人が数人しかいなくて、どうしたのかと思いきや・・・・風邪でダウンしてしまったとのこと。
これだけ寒暖の差が激しくては確かに風邪も引いてしまうというもの。
私も朝のうちは微熱があったのですが、うがいをして一時間ほど横になったらだいぶ楽になった。
気温がグングン上昇した午後、飯田橋から九段を歩いていたら元気回復。
これってつまり、まだまだお子ちゃま仕様の体だってことなのかなぁ。。。

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娘の口癖

末娘の最近の口癖は「お金が欲しい・・・・」というストレートなもの。
ま、いらないって人はいないでしょうが(笑)。
映画「下妻物語」の熱烈なファンである彼女は、DVDをもう10回以上は見ているほどののめり込みよう。
あのロリータファッションがお気に入りなのだが、あまりに高くて手が出ないようだ。
それが「お金が欲しい・・・」という口癖に繋がっているわけです。
その末娘がコレクションをしている「ブライス」の展覧会を新宿でやっていて、今日が最終日だから連れて行って欲しいといわれ、小雨の降る中を01jk 渋々付き合った。
でも、ブライスそのものはそれほど見たかったということでもなく、「ゴスロリ」のメッカである、「マルイワン」に行って見たかったようなのだ。
下妻が好きな人なら一度は行って見たい場所らしい。
いや、びっくりしました。
何がって、その値段が高いことにsweat01
とても中学生にホイホイと買って上げられるようなものじゃない。
長女でさえ「しまむら」で我慢しているっていうのに(笑)。
ただ、デザインも生地もしっかりしていて、可愛い服が多いのも確か。
あるショップにディスプレィしてあった、ピンクのワンピースにデニムのジャケットなんて、惚れ惚れするほど素敵なデザインだった。
なんとなく「メイドカフェ」をイメージして、嫌悪感を持っていたのを反省。
ま、だからといって買ってはあげられませんけれどね(オイオイ)。

昨日「幸せのレシピ」を見た。
全然予備知識がなかったので、もう少し軽い感じの映画だと思っていたら大違い。
大筋はハリウッドの恋愛映画の黄金パターンなれど、テーマは現代的で重いもの。
うん、いい映画だと思う。
そういえば、我が家では柴わんこが11歳にもなるというのに、機嫌が悪かったリするとエサを食べなくなる。
たとえば私たちが肉を食べていたりすると、その臭いを求めてしまい、普段のエサを拒否するのだ。
それは徹底していて、丸一日は断固として食べようとしない。
さすがに食べてくれないとこちらが参ってしまうので、たいがいは妻がこっそりとエサにご飯の残り物を混ぜたりして食べさせる。
でも、栄養バランスを考えると、そう度々は出来ないので我慢比べが続くのだ。
あの「悲しい目」を見るのはホント辛いのですが、長生きしてもらうには人間とは別だということを徹底しておくことが絶対に必要。
涙をのんで食べるまで待つわけですが、さすがに三日目の朝には皿が空になり、それ以降は普通に戻るということを繰り返してきた。
自分の子どもが食べなくても「小食だね~」で済ますのに、犬となると心配性になるバカ親ということです(タメイキ)。

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いくなんでも高過ぎる

今日の王様のブランチ、哲ちゃんのお薦めは東野圭吾の「流星の絆」でした。
だまっていてもベストセラーになる作品なので、本当は違う本を取り上げるほうがいいと思うけれどね。
というよりもすでにトップを取ってるし。。。
ただ、それでも取り上げるべき作品だということなのでしょう。
最近は少しばかり「裕福」なので、今度こそは買うことにしようかな。
avexのNさんが発売直後に読んだと言っていて、羨ましくてしょうがなかったし(笑)。
あ~それにしてもくしゃみが出る。
このところ随分楽になったと思っていたのに・・・・なんだかまた復活した感じ。
もしかして、今度は違う花粉?

昨日TUTAYAに寄ったら「犯人に告ぐ」が出てたので、借りて来た。
新作だけど「半額」キャンペーン中だから、まっ、いいかと。
で、カウンターでお金を払う段になって思い出した。
「新作」はキャンペーン対象外であることを。。。sweat02
510円も取られて、おまけに明日には返却しなくてはいけない。
それにしても、いくらなんでも高過ぎるdash

ちなみに原作は未読。
文庫になったとき読もうかなと思ったけれど、映画の方を優先することに。
警察モノとしてはかなり甘いストーリーだし、謎解きを楽しむミステリィとしても平坦。
自分の子どもが狙われるなんてことは素人でも思いつくことだから、全然警戒していないことにイライラしてしまった。
ただ、TV局同士の視聴率競争と、警察官僚の腐敗を結びつけた発想は面白い。
つまりこれは推理ドラマではなく、人間のドラマだということだ。
いずれにせよ、トヨエツのカッコよさは認めたい。

本屋大賞発表と同時に発売となった「本屋大賞2008」が自宅に送られてきた。
今年の版にも、私のコメントが載っております。
ただし一押しの「サクリファイス」ではなし。
私も予想外の作品に対するものでした。
書店で見かけたら探してみてください☆

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メールよりも手紙を

三日連続でプールへ。
そろそろ筋肉痛が出てきた。
体重はほとんど変化無しだけれど、お腹周りは多少凹んだと思う。
あくまで感覚ですが(笑)。
それにしても今日は最高のお天気で、気持ち良かった。
上着を着ていると汗ばむような陽気に、街路樹のツツジも咲き始めたくらいだし。
結局延べで2時間近くウォーキング。
とりあえず一週間で2㌔痩せるという目標を立てているので、がんばるぞ。
来週には絶対に50㌔代にしてみせる!

朝、プールに行く前にDVDを返そうと思い、「手紙」を見た。
東野圭吾のベストセラー小説が原作。
この文庫の売れ方が凄かったのが印象に残っている。
そして、映画も良い。
原作と設定が違うところもありますが、泣ける映画になっている。
山田くん、エリカ様ともにいい演技してると思う。
それにしても東野圭吾の凄いところは、刑務所の中に重要な人物を配置したこと。
どんなに時代が変わろうとも、ここだけは携帯電話もメールも無理だと思うから(笑)。
あらためて「手紙」の大切さを感じています。
少なくとも恋の告白は携帯電話はもちろん、メールは絶対にダメ。
ラブレターを書くべしloveletter
ラブレターでなくても、手紙をもらった時のうれしさは、メールの比ではないもんね。
と言いながら・・・最近はほとんどメールで済ます張本人が私です(何)sweat01

今朝、「とくダネ!」を見ていたら、小倉智昭がCDを紹介していて、私も欲しいと思ったのがDisney on Brass」。
先日、娘の吹奏楽部の発表会で「パイレーツオブカリビアン」を演奏していたけれど、ディズニー映画の名曲はブラバンによく似合う。

今回のこのCDは、ディズニーがオリジナル楽譜を提供して実現したとのこと。
また指揮の佐渡裕はじめ超豪華メンバーによる、専用ホールでの録音。
妻、長女、末娘と、我が家はブラバン家族なので、「本物」をぜひ聴かせてあげたい。
もちろんディズニー映画も大好きなので大喜びだと思うのだ☆

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マイバス停

Pool_1 雨の日はなるべく外には出たくない。
今日も犬の散歩から帰ったら、家で映画でも見ているつもりだった。
でも、何か突然体を動かすことに目覚めたというか、どうしてもプールに行きたい衝動を抑えられなくなった。
昨日使ったバスタオルが乾いていないので、通常のタオルを2本用意し水着と一緒にバッグに放り込んだ。
バスタオルで隠すほどのモノでもないしね(笑)。
本当なら京王線の駅まで歩いて電車に乗るのが一番安く行けるルート。
でも、やっぱり雨に濡れるのは嫌だから、家の目の前にある「マイバス停」からバスで八王子駅に出る。
5分ほど歩くと10分に1本の割で頻繁にバスが来るのだけど、「マイバス停」ルートは1時間に1本という田舎バス。
ま、でも時間ギリギリに合わせて出れば良いのだし、直接JRの駅に出られて便利だ。
雨の日は本当に助かる。
バスに乗って10分ほどすると、運転手の無線に「現在中央線は動いていません」と何度も連絡が入る。
駅前についたら、バス乗り場は大混雑になっていた。
そう、振り替え輸送でバスに乗る人達の行列。
京王線も大幅に遅れているというし、雨の中皆さん大変ですね(他人事か?)。

プールは雨だということもあって、昨日よりはだいぶ空いている。
ま、ほとんどが60代以上の熟年世代で、彼らから見ると私は小僧です(笑)。
お腹も男女を問わず、ほとんどの人が私の倍以上に膨らんでいるし。
ただし、泳ぎは速いのでびっくり。
私がゆっくり優雅に泳いでいると、「何トロトロしてんのよ」と迷惑そうにガン飛ばしてくるくらい(怖)。
話半分ですが(何)。
ま~それにしても最近のお年寄りは元気ですわ。

帰りは丁度玄関を出るところに100円バスが来たので飛び乗った。
でも、行く先が何か違うらしく、どんどん反対方向へ(笑)。
別に時間はあるから良いので、「どっかの駅には寄ってくれるはず」としばらく揺られることにした。
案の定10分少々で京王線の駅に到着。
直接最寄駅に行ってもよかったのに、雨に濡れるのが嫌だったので、もう一度京王八王子駅まで戻る。
つまり1時間に1本の「マイバス停」行きバスに乗るため。
どんだけ雨が嫌いなんだ!

家に帰ってDVDで「県庁の星」を見た。
なんだかなぁ。。。。
スーパーマーケットにリアリティが無さ過ぎる。
こんな酷い店が生き残れるほど世の中甘くはないからね。
あ、そういえば「本屋大賞」が発表になりましたね。
事前に内定通知をもらった時、あまりに順当だったのでがっかりしましたけど(何)。
そう、私は近藤史恵さんの「サクリファイス」を一押しにしていたので、それが残念な理由でありますが。
とはいっても、2位に入ったのだから大健闘でしょう。
同じ心を持つ書店員が多かったことに心救われています。

話は変わって「食堂かたつむり」がベストセラーランキングの上位に入って来ましたが、私が見る限りどの書店も売り方が「甘い」と思う。
もう少し思い切った多面展開が必要だし、小川糸さんのブログのコメントをPOPに入れた方が泣ける(笑)。
児童書だけど、既刊本の「ちょうちょ」も一緒に並べる。
また、この本の「空気感」は「クウネル」や「かもめ食堂」の読者とかぶるわけで、当然その雰囲気の棚にも並べるべし。
文芸書やベストセラーコーナーでは芸が無いぞ!
・・・と本屋をクビになった人間が叫んでも意味はないのだけれど。。。sweat02

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