まるで週末を狙ったかのように降り続く雨。
新潟の妹から電話があり、向こうも同じような天気らしい。
夏休みも残り少なくなってきたというのに、子どもがたちがかわいそうだ。
我が家のお嬢様たちは「そんなの関係ない」とばかりに、妻と一緒に車でショッピングに出てしまいましたが・・・・私を置いてきぼりにして(笑)。
ま、以前なら私も付き合ったのですが、最近は時間がもったいないというか、仕事でショッピングモールを廻っているので、とてもその気になれないわけだけど。
ということで、今週も部屋に引きこもって、「相棒」と「BONES」を見まくった。
でも、私と同じようなヤツがいるとみえて、「BONES」を借り始めたときは全巻余裕で揃っていたのに、急に在庫薄になっていて、今回は5巻を飛ばして見ることなってしまった。
まさか、このブログのせいじゃないとは思うけれど(笑)。
「きらら」という小学館のPR誌を読んでいたら、角田光代さんのインタビューがありとても面白かった。
普通のインタビューと違うのは、現場の書店員の方たちがインタビュアーになっているところ。
私も角田さんは好きな作家ですが、有隣堂のKさんの読み込みの深さには脱帽。
角田さんもこれだけ熱心なファンが書店員にいたら、さぞかし心強いというか、ものすごくうれしいでしょう。
このインタビューでは、今までにないほど細部に突っ込んだ創作秘話を語っているくらいだから。
そういえば、私が書店員時代に若合春侑さんにファンレターを出したら、すぐに電話があり会いに来てくれました。
それをきっかけに野間文芸新人賞の授賞式にも招待してもらったし、今では担当編集者とも付き合いが続いている。
「無花果日誌 」が文庫になったときには、こんなこともありました。
○○書店にお伺いして『無花果日誌:文庫版』30冊に署名&落款を記させて戴きました。若合に会いに来てくださった女性がふたり。片方はケメさんのファンで、いつぞやのインタビューをきっかけに若合を知ったという神楽坂勤務の方で、もうひとりはもう何年も前から知っている飛鳥新社の編集者K嬢。終了後、○○店長が若合、角川K女史、飛鳥K嬢を美味しいケーキ屋さんに誘ってくださり、これまで関わった大作家のエピソードなどをお話くださった。いつも拙著を大事にしてくださって、その上、御馳走になり恐縮このうえなし→K女史、K嬢とカフェバーへ。夏の夕暮れに蝉の声を聞きながらビールを飲む、神楽坂ならではの風情が心地よし。
若合春侑の仕事・身邊雜記より
残念なのは、彼女が最近小説を書かなくなっていること。
芥川賞の候補に3回もなっているのだけれど、もし受賞していたら・・・..。
もう、私も書店員ではないので、本を売って応援することは出来ないが、仕事を超えて売り込みをしたいと思っている。
とにかく、私はその才能惚れ込んでいるので、ぜひ、また文学の世界の戻ってきて欲しいと願うばかりだ。




最近のコメント